尿路上皮がん-70代 男性

2024年4月に77歳を迎えられたH様。
コロナ禍で大変な中、尿路上皮がんの抗がん剤治療を受けられ、無事に全ての治療を終了されました。
そんなH様が、低分子化フコイダンを併用しながらの抗がん剤治療の体験談を語ってくださいました。

大量出血・・・尿路上皮がんが発覚

2022年3月1日に大量出血して、4月19日に手術になりました。
その時に片側の腎臓を摘出し、それを病理検査に出したところ尿路上皮がんと分かりました。

病理検査の結果が出るまでは癌だと分かっていなかったので、自分自身でもビックリしました。
がんと分かったので、ゲムシタビンとカルボプラチンの2つの薬を使った抗がん剤治療を6クール受けることになりました。

治さなくちゃいけない。
治すためには抗がん剤治療は避けられないと思っていたので、抗がん剤治療を受けるかどうかは悩みませんでした。
でも、抗がん剤には副作用があると思い、その助けになるものを探して低分子化フコイダンに出合いました。
物は試しと思って飲用することを決めました。

抗がん剤治療と同時に低分子化フコイダンの飲用も開始

抗がん剤が始まると同時に低分子化フコイダンも1日3包で飲み始めました。
不思議なことに、副作用がないんです。
今思い返しても、ちょっとくらいあったのかな・・・?と考えるほどです。

ゲムシタビンとカルボプラチンの治療は毎回入院で受けていました。
4クール目が終わった時に治療効果をみるためCT検査をしたら、両肺に7つの多発転移が見つかったんです。
でも、ここで薬は変更せずに残りの2クールもそのまま受けることになりました。

2クール受けた後、またCT検査がありました。
すると、肺の転移がさらに増えていました。
全然効果がないっていうことで、キイトルーダという薬に変更することになりました。

キイトルーダの副作用も全くなかったです。
キイトルーダは1回だけ入院で受けて、その後は毎回通院になりました。
初めは3週間に1回の投与を2~3クールやりました。
全く副作用がないので、キイトルーダの投与量を倍に増やして6週間に1回の投与になりました。
倍に増やしても、副作用は全くありませんでした。

がん細胞がどんどん減っていく

キイトルーダは3クール受けてCT検査、3クール受けてCT検査…という感じで定期的に画像検査が入りました。
ゲムシタビンとカルボプラチンの時とは違って、次はCTを撮るたびにがん細胞が減っていって、2024年1月のCT検査では消えてなくなりました。これには先生も驚かれていました。

ちょうど、がん治療を受けている時期はコロナも流行っていたので、とても気を使いました。
でも、一度もコロナに感染することなく、スムーズに治療を受けられたのは良かったと思っています。

いまは治療が終了し、経過観察になりました。

※効果は人によって違います。すべての方に同様の効果が認めるとは限りません。

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