低分子化フコイダンの摂取について

フコイダン療法


低分子化フコイダンは、九州大学での基礎研究が行われ、第三者機関による検査で安全性も確認されております。海藻から採れる天然成分“フコイダン”を使用した療法の為、体へのリスクも低く、安心して取り入れていただけます。

尚、現在まで低分子化フコイダンでの副作用やアレルギーの報告はありません。

フコイダン療法を行う際の注意点


海藻から摂取される成分を使用する為、海藻に対するアレルギーをお持ちの方は、医師にご相談下さい。

 

 

 

 

 

低分子化フコイダン療法は、がん三大療法と併用での研究が進められております。その中で低分子化フコイダンは、がん細胞だけを選んで働きかけ、アポトーシス(自然死)を誘導する性質があることが分かってきました。

しかし、低分子化フコイダンだけをもって、疾病が治癒するものではありません。また、低分子化フコイダンはサプリメントの為、公的医療保険や高度先進医療などの適応には属しません。

 

低分子化フコイダンの安全性


抗がん剤と低分子化フコイダンを組み合わせると、抗がん剤の副作用が軽減されるケースが多数見られています。さらに、低分子化フコイダンががん細胞のみに働きかけ、正常細胞に対してはダメージを与えないという実験結果も出ております。

正常細胞へはダメージを与えないことの実験結果

この実験では、正常細胞とがん細胞に対し、低分子化フコイダンを加えてアポトーシス誘導を観察しました。細胞がアポトーシス(自然死)を起こすとDNA量が減少します。そこでレーザー光線を細胞に当て、DNA量を測定するフローサイトメトリーという装置を使って、アポトーシス(自然死)の有無を調べました。

その結果、正常細胞に低分子化フコイダンを与えても、まったくアポトーシス(自然死)を起こさないことがわかりました。このことから低分子化フコイダンには、正常細胞への毒性はないとみなすことができます。また、細胞全体にダメージを与える抗がん剤のような副作用は、低分子化フコイダンでは起こりません。

 

フコイダン療法についてのご相談


低分子化フコイダンは、医師による臨床研究も行われております。臨床研究データ等から、患者様に適した低分子化フコイダンの飲用方法・飲用量のアドバイスを専門家から受けられます。

フコイダン療法の取り入れ方につきましては、下記の相談窓口までお気軽にお電話下さい。