悪性リンパ腫 – 50代 女性

悪性リンパ腫B細胞濾胞性という悪性リンパ腫の中でも抗がん剤の効果が出づらいと言われる血液のがんに罹った方の体験談を紹介します。

「同じ病気で苦しんでいる方、不安でいっぱいな方…たくさん居ると思いますが、そんな方々をほんの少しでも私の体験談で前向きに元気になっていただきたい。」という想いで、今回取材にご協力いただきました、

完全に治すことは難しい

悪性リンパ腫の診断が下った時に主治医から「悪性リンパ腫B細胞濾胞性は、抗がん剤はあまり効かないタイプです。たとえ小さくなっても、再び大きくなることが多い。完全に治すことは難しいです。」と言われました。
宣告と共に突き付けられた厳しい言葉に、希望を失いそうになりました。

血液のがんは手術ができないので、治療としては抗がん剤となります。
抗がん剤は全8クールの予定で始まりました。

何か身体を守ってくれるものは無いものか・・・

抗がん剤治療が始まり、気持ちも体力も全て失いかけました。
しかし、何とか前向きに頑張ろうと、何か抗がん剤のほかに今の自分自身の身体を守ってくれるものは無いものかと、パソコンを開きインターネットを検索しました。
そして、低分子化フコイダンというものに出合いました。

2クール目の抗がん剤治療が始まったと同時くらいに低分子化フコイダンを飲み始めました。1クール目のような副作用に襲われるのかと思ったら、抗がん剤治療をすぐにでも止めたいと思いました。しかし、「もう一度頑張ろう。次だめだったら、その時は止める。」と頑張って決意しました。

そして2クール目の抗がん剤が始まりました。
「あれ・・・?投与から3日経っても副作用を感じない。
副作用が無いことが反対に不安になり、貴会に相談しました。
ずっとご相談に乗っていただいている方に「それはすごい良いことです!何も不安になることはないですよ!」と言っていただき、大きな安心感に繋がりました。
治療をしてくれる主治医には、聞きたいことがあっても聞く勇気が持てず、そのままにしていた部分もありました。
積み重なっていた不安が一つひとつ解かれ、前向きに治療を続けられました。

3クール終了時点で明らかな効果

3度目の抗がん剤治療を終えた頃、CT検査をしました。
そしたら、先生から「きれいに消えてきましたね。」と言われ、大変大嬉しく思いました。抗がん剤を効率良く取り入れてくれた低分子化フコイダンに心から感謝しました。
私を日頃から見ていてくれている看護師さんもとても驚いていました。

最後の8クール目の抗がん剤を終えて、PET・CT検査をしました。
そしたら、がん細胞が全てきれいに消えていました。

「抗がん剤は延命にしかならない。」と言われるお医者様も多いみたいですが、効果が得られれば抗がん剤はガンという病気を治せる薬なのだと思います。
初めの主治医からの厳しい言葉や抗がん剤の副作用もあり、全てを投げ出したいと思うこともたくさんありました。
でも、諦めずに頑張って良かった。行動に移して本当に良かったと思っています。

何よりも相談に乗って下さることで心強かったです。

低分子化フコイダンを使った統合医療に取り組まれている先生方、貴会のスタッフの方々には困った時、不安に襲われた時・・・何時でも相談に乗って下さる事が本当に心強かったと思います。
一人では無いと、何時も思えるようになりました。
必然的に免疫力アップに繋がったように感じます。

治療を終えましたが、今でも再発予防のためにと低分子化フコイダンを毎朝50ccずつ飲み続けています。冷蔵庫を毎朝開けた時に低分子化フコイダンが入っていることが、私にとってとても安心感となっています。

※効果は人によって違います。すべての方に同様の効果が認めるとは限りません。

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