低分子化フコイダンの研究
低分子化フコイダンは2002年より九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門システム生物学講座細胞制御工学分野細胞制御工学教室で基礎研究が行われております。
また、2020年より東京医科大学医学総合研究所未来医療研究センター分子細胞治療研究部門の落谷孝広特任教授との共同研究も開始されました。
低分子化フコイダン 研究者
九州大学-作用機序解明のための“基礎研究”
●照屋 輝一郎助教（九州大学大学院助教・農学博士）
九州大学で白畑先生の意志を引き継ぎ、がん治療に新しい光明を与える研究として現在も低分子化フコイダンの基礎研究を続けられております。
●（故）白畑 實隆教授（九州大学名誉教授（元九州大学大学院教授））
「世の中の役に立たないものを研究するのではなく、多くの人に役立ち、みんなに喜んでもらえる仕事ができるならその方がいい。」と考え、低分子化フコイダン研究に熱意を注ぎ、数多くの研究実績を積み重ねてこられました。
東京医科大学 落谷教授-免疫機能解明に向けた共同研究
●落谷 孝広教授（東京医科大学特任教授・医学博士）
マイクロRNAやエクソソームの研究において「がん」領域で世界をリードされている落谷孝広先生と低分子化フコイダンの免疫機能を解明するための共同研究が2020年に開始されました。
低分子化フコイダンに賛同する医師
●吉田 年宏先生（吉田医院院長・医学博士）
低分子化フコイダンを「化学療法を助ける存在」と考え、代替医療ではなく統合医療として活用してもらうために日々研究や臨床に励んでおられます。
●古賀 一誠先生（古賀クリニック院長・医学博士）
低分子化フコイダンによって末期がんの患者さんを、もう一度治療ができる状態に戻せる可能性を見出し、がん患者さんやご家族が納得のいく治療を選択できるよう、親身になってご相談に乗っていらっしゃいます。
■関連項目
お問い合わせ先
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