胃がんの治療方法はがんの進行度を示す病期(ステージ)やがんの性質、患者さんの状態をみて決められます。
胃がんの病期(ステージ)
胃がんでは原発腫瘍の深達度(Tカテゴリー)、胃の近くのリンパ節転移の有無(Nカテゴリー)、遠隔転移の有無(Mカテゴリー)の組み合わせで病期(ステージ)が決まります。
胃がんのTNM分類はこちらのページをご確認ください。
治療方針を決めるための進行度(病期)には臨床分類と病理分類の2種類があります。
1)臨床分類
臨床分類では画像検査や生検などの結果に基づいてがんの広がりを推定し、治療方針を決める時に使う分類です。
[胃がんの臨床分類]
2)病理分類
病理分類は手術で切除した病変を病理検査に出し、術後化学療法が必要かどうかなど、術後の治療方針を判断する時にも使われます。
[胃がんの病理分類]
胃がんの治療方針
胃がんと診断されたら、まずは臨床分類に基づいて決められます。そして、手術後の治療は病理分類に基づいて決められます。
[胃がんの手術までの治療]
[術後の治療の流れ]
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