PSA検査が導入されてからは死亡率が減少傾向にある前立腺がんですが、転移が出たり、ホルモン療法の効果が得られなくなる去勢抵抗性前立腺がんの場合は治療方法も少なく、簡単に治すことができません。
前立腺がんを克服するためにも、西洋医学による”がん”に対する攻撃を援護し、患者さんのQOL(生活の質)を維持して治療成績を向上させなければいけません。
治療成績を向上させる低分子化フコイダン
前立腺がんの治療ではホルモン療法が中心となりますが、進行していくと抗がん剤も治療方法に加わります。
しかし、前立腺がんでは承認されている抗がん剤が少なく、一つ一つの薬や治療の効果をしっかりと得て、なおかつ副作用を抑えることも大切です。
当会では、前立腺がんの治療と低分子化フコイダンを併用する低分子化フコイダン療法を推奨しております。
低分子化フコイダンは現在も九州大学で基礎研究が行われており、がんに対する三大作用やがん細胞の悪性化を抑制することが解ってきております。
低分子化フコイダンの臨床研究をしている吉田年宏先生が低分子化フコイダンの作用で最も期待しているのがガン細胞の遺伝子を安定化させる作用です。がん細胞を安定化させて進化させない…そうすれば、治療成績を上げることができます。
さらに正常細胞にも抗がん剤は影響して副作用が現れてしまいますが、低分子化フコイダンを併用することで抗がん剤から正常細胞へのダメージを抑制させる作用も確認されています。
末期の前立腺がんでも諦めない
骨転移が出たり、使える治療薬が少なくなってくると病院から厳しい言葉をいわれることもあります。
しかし、そこで諦めてしまってはいけません。
低分子化フコイダンはがんに対するアポトーシス誘導作用、血管新生抑制作用、免疫力強化作用の3つが代表的な作用としてあります。
低分子化フコイダンを利用しながら、体力維持、芽根気力を向上させて新しい治療方法が承認された時や治験が出た時のためにも備えておくことが重要です。
お問い合わせ先
NPO法人日本統合医療推奨協会では、フコイダン療法やがん統合医療についての無料相談窓口を設置しております。
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