先端的がん診断シリーズ第4回
2008年6月28日 今回は、阪大病院の公開フォーラムに参加してまいりました。雨にもかかわらず多くの方が参加されていました。最初にオンコロジーセンターの役割について詳しい説明があり、日本のがん医療の現状と目標がよくわかりました。
次に、化学療法の現状と最先端の放射線療法について説明がありました。化学療法、放射線療法ともに新しい薬(分子標的薬)と機械が次々と出てきて、より高度で専門的知識が必要となるようです。そして今、がん治療も大きく変わろうとしているように感じられました。
今後も少しでも早く最新の情報を発信できるように積極的に参加してまいりたいと思います。