2004年以降、低分子化フコイダンの研究成果は論文や学会で発表されてきました。
こちらのページでは、低分子化フコイダンの主な学会発表・論文発表の情報を掲載しております。
基礎・臨床研究の主な研究発表など
■2019年7月 Marine Drugs（マリーンドラッグス）誌 論文
「低分子化フコイダン抽出物によるHT1080線維肉腫細胞の細胞増殖および細胞死タンパク質リガンド1の選択的な制御」
■2017年9月 第76回日本癌学会学術総会（横浜）
「酵素消化低分子化フコイダン抽出物はがん形質関連遺伝子の発現変化を誘導する」という内容でポスターセッションでの発表
■2017年2月 Integrative Cancer Therapies ジャーナル 論文
進行がん患者のＱＯＬ（生活の質）に及ぼす低分子化フコイダンの抗炎症効果に関する探索的研究
■2015年12月3日～4日 第28回日本バイオセラピィ学会学術集会総会
進行癌患者に対する低分子化フコイダンの抗炎症作用に関する探索的検討報告
■2015年10月29日～31日 第53回日本癌治療学会学術集会プログラム号
進行癌患者に対する低分子化フコイダンによる抗炎症作用とQOLに関する探索的検討報告
■2015年10月8日～10日 第74回日本癌学会学術総会（名古屋）
酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗がん剤の併用における抗腫瘍作用増強効果
■2012年9月19日～21日 第71回日本癌学会学術総会（札幌）
酵素消化低分子化フコイダン抽出物と抗ガン剤の併用による抗腫瘍増強効果
■2011年12月10日～11日 第9回日本機能性食品医用学会総会（大阪）
酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導
■2011年11月 PLoS ONE（プロスワン）誌 論文
低分子化フコイダンのアポトーシス誘導機構について
■2011年5月22日～25日 2011第四届世界癌症大会（中国）
酵素消化低分子化フコイダン抽出物による癌細胞特異的細胞死及び糖鎖合成経路の改変誘導
■2011年5月15日～18日 欧州動物細胞工学大会へ参加（オーストリア）
オーストリアのウイーンで開催された欧州動物細胞学会2011年大会（1016名参加）で、還元水の発表のほか、酵素消化低分子化フコイダンのアポトーシス誘導機構について発表されました。
■2009年6月19日～21日 第29回日本歯科薬物療法学会
フコイダンによる口腔白板症及び扁平苔癬の治療経験
■2008年10月28日～30日 第67回日本癌学会学術総会（名古屋）
低分子化フコイダン抽出物によるガン細胞のアポトーシス感受性増強効果
■2008年6月16日 世界インビトロ生物学国際会議
Anti-cancer Effect of Enzyme-digested Fucoidan Extract from Seaweed Mozuku.
■2006年7月25日 サイトテクノロジー論文
海藻モズクCladosiphon novae-caledoniae kylin由来の酵素消化フコイダン抽出物は腫瘍細胞の浸潤及び血管新生を阻害する
■2006年7月6日～7日 第42回日本肝癌研究会
フコイダン投与が著効した、ステージ4b肝細胞がんの一例
■2005年12月9日～11日 第9回日本代替・相補・伝統医療連合会議/第5回日本統合医療学会合同大会
統合医療で注目される海藻由来酵素消化低分子化フコイダン
■2004年10月29日～31日 第7回日本補完代替医療学会学術集会
海藻由来フコイダンによる生活習慣病の予防および改善
お問い合わせ先
NPO法人日本統合医療推奨協会では、フコイダン療法やがん統合医療についての無料相談窓口を設置しております。臨床に基づいた飲用方法、がん治療についてのお悩みがございましたら、お気軽にご相談下さい。
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