■ 十二指腸乳頭部がん、「ELF3」の遺伝子変異発見-国がん ■ 「人工舌」で発声が明瞭に岡山大チーム、がん患者向けに開発 ■ 医薬品医療機器総合機構と包括的連携協定締結、第1号に-国がん ■ 未承認薬、「人道的見地」から提供可能- 厚労省、都道府県に新制度の周知要望 ■ へその緒幹細胞で治療薬開発…16年度にも治験 ■ 国がん、がん細胞の増殖に関わる遺伝子を発見 – がんを抑制できる可能性 ■ 国立がん研究センター、ゲノム診療を本格的に開始 ■ がん、息で手軽に診断…高精度センサー実用化へ ■ iPSで白血病治療研究…京大など、新年度から ■ 陽子線の “一筆書き照射” によるがん治療始まる ■ 厚労省、がん治療実績を一覧に…病院選びの参考 ■ がんリスク上昇、糖尿病予備軍も- 国立がん研究センター ■ がん細胞だけを狙い撃ち、放射線治療が最終治験 ■ がん・腎臓病の新薬開発加速へ、産学連携組織 ■ 巨大ほくろ取り除き皮膚再生 関西医大などが臨床研究 ■ がんの転移、予測可能に足場の粒先行させ定着 ■ がん治療改善に期待 岩手医大、細胞培養の新手法 ■ 米国でニボルマブが腎癌に適応拡大、国内も申請へ ■ 国がんとアストラゼネカ、抗がん剤の作用を直接分析するMSI技術の共同研究 ■ がん原因遺伝子を解析、患者ごとに最適投薬 国立がん研究センター ■ 皮膚がんの血管肉腫起こす遺伝子異常 熊本大などが発見 ■ 血液つくる細胞、無限増殖の方法開発 理研・京大など ■ 中性子線、半数以上でがん消す…「頭頸部」末期 ■ 筑波大学の次世代がん治療法「BNCT」-外部機関と連携し新装置、来年にも臨床へ ■ T315I変異患者含む治療歴のある日本人CML、Ph+ ALL患者にponatinibが有効である可能性 ■ 臓器に立体映像投影、手術をナビ 京大とパナ、装置開発 ■ がん薬物療法の腎障害で診療ガイドライン案 ■ 名大、採血のみで転移がんを診断できる装置開発-がん細胞を生きたまま確実に採取 ■ がん治療薬の開発に期待 欧米3氏にノーベル化学賞 ■ 京大、がん患者の病気進行具合・生存率を80―90%の精度で予測できる手法開発 ■ 果糖運ぶタンパク質解明 京大、生活習慣病やがん治療に期待 ■ 世界初:細胞凍結しないで保管「がん細胞バンク」創設へ ■ 放射線がん治療、副作用・患者負担軽減した低侵襲ニーズ高まる-日立・東芝は普及に力 ■ がん対策加速化プラン、位置付け明確に- がん対策推進協議会・門田会長 ■ 岡山大、眼領域のIgG4関連疾患とがんの関連性をサイトカインレベルで解明 ■ 肝臓と肺がん、厳しい生存率 治療5年後を集計 ■ 小野薬品 難治性多発性骨髄腫治療薬カルフィルゾミブを承認申請 ■ 新薬開発へ患者情報集約、政府が製薬会社に提供 ■ 慢性骨髄性白血病の再発抑制する新治療法を考案-広島大など、栄養補給路を遮断 ■ マイクロRNA「miR―634」投与で抗がん剤の治療効果高まる東京医科歯科大 ■ 粒子線治療:先進医療除外も一部のがん、優位性を示せず ■ ついに8月発売、内視鏡手術支援ロボ ■ 再生医療技術を移転 食道がん臨床研究へ国内初 ■ 慶大・九大など、薬の新たな効果探る「DR」で相次ぎ研究成果-がん治療への転用期待 ■ 慶大、骨が作り替えられる仕組み解明-がん治療薬の開発に応用 ■ 「ゲノム医療」活用へ…がんや認知症研究に重点 ■ 白血病発症過程で遺伝子変異~京都大学医学部 ■ 政府のがん研究プロ「P―DIRECT」、日本人から採取したがんゲノム情報を公開へ ■ 横浜市大、高磁場の核磁気共鳴装置を利用しリアルタイムでがん発生を観察する手法開発 ■ ワントラム:1日1回投与のオピオイド鎮痛薬 ■ がん診断 血液1滴3分で神戸の企業共同開発1年以内に臨床応用へ ■ 東大、ナノ粒子でがんを除去する中性子線治療法を開発-MRIで観察し照射 ■ 免疫療法薬2剤の併用、皮膚がんに効果 国際共同研究 ■ 審査短縮の先進医療と“混合診療”初認定 ■ 北大、抗がん剤で体内の免疫力が衰退する仕組み解明-増殖たんぱく質が白血球を変質 ■ 癌幹細胞への効果が期待されるBBI503の卵巣癌対象フェーズ2が米国で開始 ■ スパコンで仮想心臓を作成、薬の副作用予測に成功 ■ 腎がんの悪性度診断、より高い確度で新手法を開発 ■ がん「動く」仕組み解明 転移抑制への応用期待 神戸大教授ら ■ 赤外線でがん狙い撃ち 米研究所、新治療法の臨床試験へ ■ 第4のがん治療法 免疫療法、効果と副作用は新薬発売 ■ 破壊ウイルスでがん縮小、放射線と併用 岡山大 ■ がん幹細胞を光らせ発見、増殖抑制も三重大が新物質発見 ■ 国がん、小児神経芽腫治療薬で医師主導治験9日から開始 ■ 国立がん研究センターが患者申出療養の対象になると予想される抗癌剤のリストを公表、多くが患者1カ月の負担100万円以上に ■ 大阪医科大:中性子使う新たながん治療…キャンパスに建設 ■ 国がんが通院でフェーズ1試験を含む治験の実施を可能とする国内初の施設である第二通院治療センターを開設 ■ 国がん、DNAメチル化による腎細胞がん予後診断法を開発18年実用化目指す ■ 東大、がん細胞を検出できる蛍光試薬を開発-スプレー式、0.1mmの微小がん可視化 ■ がん診断、尿1滴で=線虫の習性利用―10年後の実用化目指す九大など ■ がん治療:薬を効率的に取り込ませる微小粒子の開発に成功 ■ 国循など、心臓ホルモンによるがん転移予防効果の仕組みを解明 ■ 東京医科歯科大、糖尿病に新メカニズム発見-がん抑制たんぱく質欠損が発症に関与 ■ 3次元構造のがん組織を利用し最適がん治療薬選出,放医研が 新手法を開発 ■ 神戸市、スパコン「京」を医薬品開発に応用するソフト開発着手 -インシリコ創薬実現へ ■ がん転移抑える機能発見=脂肪細胞形成の遺伝子 ■ 東大、DDS利用した遺伝子治療法を開発 -マウスで有効性確認 ■ 原子力機構、がん重粒子線治療で複数のDNA損傷が近接して分布することを確認 ■ がん治療、患者の負担抑える機器の実用化を優先 ■ 細胞死“目印”出現防ぐ物質、京大グループ発見 ■ 混合診療、2016年度にも拡大、全国の病院で実施 ■ 難病医療法案成立へ参院厚労委で可決 ■ がんに照射「陽子線治療」施設、松本・相沢病院が整備 ■ 再発子宮頸部腺癌にSOXレジメンが有用な可能性 ■ 混合診療の拡大、政府が検討 患者の希望で可能に ■ がん治療をウエブ動画で解説 筑波大など8大学、患者向け ■ 副作用もゲノムで予測、患者さんに優しい治療に ■ ゲノムを調べて薬の種類や量を決定 ■ 持続性癌疼痛治療剤タペンタドールが承認獲得 ■ 日立と北大が開発した陽子線がん治療システム、北大病院が導入施設を竣工 ■ ポテリジオ点滴静注20mg ■ ヴォトリエント錠200mg ■ 適応等追加承認を発表